「ガザ撤退」の完了、インティファーダ(民衆蜂起)の沈静化にも関わらず、被占領下パレスチナの人々の暮らしは厳しい状況に置かれ続けています。今回の企画では、無医村や難民キャンプでの巡回診療などを通じて相互協力してきたパレスチナとイスラエルの二つのNGO関係者をお招きし、新聞やテレビのニュースからではなかなかうかがい知ることのできない現地の状況や人々の生の声、そして共生の可能性について聞きたいと思います。市民による対話と交流の場にぜひご参加下さい。
〜「壁」を乗り越える草の根医療協力〜
2005年11月12日(土)午後1時〜5時 大阪:山西福祉記念会館
「ガザ撤退」の完了、インティファーダ(民衆蜂起)の沈静化にも関わらず、被占領下パレスチナの人々の暮らしは厳しい状況に置かれ続けています。今回の企画では、無医村や難民キャンプでの巡回診療などを通じて相互協力してきたパレスチナとイスラエルの二つのNGO関係者をお招きし、新聞やテレビのニュースからではなかなかうかがい知ることのできない現地の状況や人々の生の声、そして共生の可能性について聞きたいと思います。市民による対話と交流の場にぜひご参加下さい。
基調講演・ファシリテーター
広報用チラシ PDFファイル(624KB)
※パレスチナ関連グッズ・書籍の販売も会場で行います。