1月25日のパレスチナ評議会選挙におけるイスラム主義勢力ハマースの圧勝は、中東のみならず、世界に衝撃を与えました。
一方、パレスチナ西岸地区における「隔離壁」建設やユダヤ人入植地拡大は、シャロン首相が脳出血で倒れた後も、とどまることなく、急ピッチで進められています。
こうした、国際社会が黙認してきたイスラエルの占領政策に対するパレスチナの人々の思いが、今回の選挙結果に現れているのだと考えられます。
今回の企画では、長年パレスチナ取材を精力的にされてきたジャーナリストの土井敏邦さんに、歴史的転換点にあるパレスチナの現在、そして今後の展望について語って頂きます。また、これまで土井さんが取材してこられた現地の映像を紹介していただき、参加者の皆さんも交え、ざっくばらんに意見交換をできればと考えています。


