Fifth Week against the Apartheid Wall:
9th - 16th November 2007
1947 -2007:
Our Struggle Continues, Our Liberation Will Come

第5回反アパルトヘイト・ウォール週間
2007年11月9日─16日

1947─2007:真の解放まで闘いの継続を!

パレスチナ反アパルトヘイト草の根キャンペーンおよび同キャンペーン人民委員会は、権利剥奪の60年および解放への人間的希求の60年を記念するために、第5回反アパルトヘイト・ウォール週間の開催を呼びかける。

私たちは、来る11月9日─16日、私たちの土地の占領および私たち人民への民族浄化政策に対する国際的な沈黙と共謀について、人々に広く認識してもらうための行動を起こすよう呼びかける。そして、BDS(イスラエル・ボイコット)キャンペーンに参加するよう求める。

1947年11月29日、民族自決原則に真っ向から反するかたちで、国連パレスチナ分割決議181号が可決された。この決議は、ナクバ(破局)への道を開いた。ナクバにおいて、500以上のパレスチナ人の村々が破壊され、パレスチナ人民の大部分は難民となった。

この決議はまた、パレスチナ人民に対する継続的な追放と系統的な差別、そして私たちの土地に対する容赦ない植民地化への道を開いた。アパルトヘイト国家イスラエルは、今日、歴史的パレスチナ全てを支配下に置き、一方、私たちパレスチナ人は8メートルの壁のなかに閉じ込められている。

2007年の今日、シオニストの壁は、西岸をバラバラに分断し、ガザを囲い込み、グリーンラインの内側に住むパレスチナ人をゲットーのなかに封じ込めようとしている。この壁は、私たちを私たちの土地から追い出そうとするシオニストの計画の礎石となるものである。また、この壁は、イスラエルの行っている政策と犯罪行為に対する国際社会の黙認と共謀を証明するものである。この壁は、私たちの抵抗闘争の手を緩めてはならないという警告であり、また、[パレスチナの外にいる]あなた方の行動がこれまでにもまして緊急に求められているという警告でもある。

私たちはパレスチナ人として、11月9日から16日にかけての反アパルトヘイト・ウォール週間においてさらに闘争を集中的に推し進める。闘争の継続こそが私たちに残された希望なのだと考える。

私たちは、パレスチナ人民に連帯し、私たちの正義と解放、帰還を求める闘いを支持するすべての人びと、また、戦争と人種主義に反対するすべての人びとに対して、この呼びかけへの注目を求め、以下のことを要請する。

現在も続くナクバを2008年で終わらせるため、国際共同行動に参加を!

ICNP(パレスチナ問題に関する国際調整ネットワーク)による2008年5月15日に国際ナクバ年に向けた行動の呼びかけに応じよう!

11月29日の国連パレスチナ連帯デーを機に、今こそ私たちの権利を実現を!
2007年10月より開始される国連事務総長への署名運動に参加を!

パレスチナ反アパルトヘイト・ウォール草の根キャンペーン:stopthewall.org

原文【PDFファイル】

【参考サイト】
BDS(イスラエル・ボイコット)キャンペーンについて

ファトヒ・クデイラート・スピーキング・ツアー案内ページ

パレスチナの平和を考える会