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イスラエル占領軍がもたらしているガザ市の環境破壊
2002年7月17日(水)


最近、イスラエル占領軍はガザ地区の環境に破壊的な打撃を与えようとしている。ガザ市から南へ約5キロのところに最大の浄水施設がある。それは、ユダヤ人入植地ネツァリームのそばにある。

パレスチナでの報道によれば、イスラエルのブルドーザーと戦車が、市内のほとんどの下水を処理している中継施設の南側にある農地をめちゃくちゃにするという暴挙にでた。戦車は、下水管や、中継施設を通る処理済の水を運ぶ管を破壊した。ガザ市の市長代理のサアド・カルマ氏が、7月15日にメディアに発表した声明によれば、今、下水は四方八方に向けてあふれ出ている。

カルマ氏は付け加えて言った。イスラエル軍が、市の修理技術者が仕事をすることを妨害しているため、状況は最悪になりつつある。市から派遣された技術者が損傷を修理しに入ろうとすると、イスラエルの戦車が機関銃で彼らに発砲してくる。状況は今も緊迫している。

B・サメド
2002年7月17日
パレスチナ、ガザ


→英語原文












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