STOP無印良品キャンペーン街頭アピール第1弾!
「パレスチナの平和のための9・5ストップ無印アクション in 難波」報告


(無印良品 大阪難波店)

2010年9月5日 大阪・難波

関西在住の市民や「パレスチナの平和を考える会」のメンバーなど十数人が結集して、買い物客でにぎわう日曜日の大阪・難波(なんば)で、イスラエルに出店を予定している無印良品への抗議アピールをおこないました。

まずは、島屋百貨店前で行きかう人びとに、イスラエルの占領や封鎖で苦しめられているパレスチナの現状をマイクで訴え、無印良品がアパルトヘイト政策を強めるイスラエルに出店計画をおこなうことへの疑問を投げかけました。

参加者は、「STOP!! 無印良品」というロゴをプリントしたお揃いのオリジナルキャンペーンTシャツを身につけて行動しました。無印良品のブランドをほうふつとさせるようにデザインしたTシャツメッセージは、思いのほか人目を引いたのではないかと思います。

また「アパルトヘイト国家イスラエルへの出店をやめてください」という横断幕をひろげ、さらには参加者各自のパレスチナ連帯の思いやイスラエルへの抗議のメッセージを書いたプラカードを掲げて、市民の関心を喚起しました。

行動には、もうひとつ大きな目的がありました。それは無印良品に直接的に市民からの「出店反対!」の声を届けるというものです。抗議アピールを行うなかで、参加メンバーは、「STOP無印良品キャンペーン」メッセージカードに「イスラエル出店反対」の署名を募りました。

30分程度の短時間ながら、多くの人がカードを受け取ってアピールの主旨を理解してくれました。そして署名して出店反対に賛同してくれる人も続出。最終的に 57筆の署名を集めることが出来ました。(以下は、配布し、署名を募った「STOP無印良品キャンペーン」メッセージカード)

その署名を持って、島屋前の東側のすぐ向かいにある無印良品難波店に移動。さらにひとしきりアピールをおこないました。

ここでは無印良品がTVコマーシャルで流していた音楽にあわせて、全員でシュプレヒコールをおこないました。

「Free!Free!」
「Palestine!」
「No!More!」
「Occupation!」
「出・店・反・対!」

(そのコマーシャルにフレーズを合わせた動画をYoutubeにアップしましたので、あわせてご覧ください)

http://www.youtube.com/watch?v=kc7rQpGXgVg

最後に難波店店長さんに出てきてもらい、今回の抗議行動の主旨を説明し、一般の多くの人びとの抗議アピールである署名57筆を渡すとともに、イスラエルへの出店中止要請をおこないました。

店長さんはキャンペーンの内容については、すでに把握されていて、丁寧に対応をしていただきました。また、署名を受け取ってもらい、本部に必ず伝えるという約束をしていただきました。

行動は以上で終了しました。しかし、ややもの足りなさもあって、地下2階にあるMUJIカフェで「お茶をする」と称して、参加者全員でキャンペーンTシャツを着たまま店内に入っていきました。

あいにく日曜の午後の込み合う時間で、全員が座れる席がなく、休憩しながら「STOP無印良品」アピールはできませんでした。しかし、カフェをしているお客さんを少し驚かせ、なかには堂々と店に入ったわたしたちに微笑みかけてくれる人もいました。メンバーの何人かは、まだ出店していないと言っても、無印でお金を使わないほうがいいという意見もあったので、今回はこの程度でよかったかもしれません。

以上「STOP無印良品キャンペーン街頭アピール in 難波」の報告でした。

今回の大阪での行動を起点に、日本中のいろいろな地域で「STOP無印良品」をアピールする動きが出てほしいと思います。無印良品に出店を止めていただくためには、出来るだけ多くの人からの声を届けることが必要になると思います。ぜひ、各地で創意工夫したアピールがおこなわれるのを期待しています。

わたしたちも次回またどこかでアピール行動を展開するかもしれません。最後にもう一度、無印良品に訴えます。

「早いうちにイスラエル出店中止せなあかんで!」

【関連サイト】

パレスチナの平和を考える会