Stop無印良品キャンペーン街頭アピール第3弾!
パレスチナ被占領地の「隔離壁」撤去を求める
「反アパルトヘイト・ウォール・キャンペーン」連帯行動 in 大阪・京橋

2010年11月14日(日)京橋駅前広場・無印良品京阪モール店前

イスラエルによって建設された「隔離壁」の撤去を求めるための連帯行動が、パレスチナの「反アパルトヘイト・ウォール・キャンペーン」から呼びかけられ、11月9日〜16日のキャンペーン週間には、パレスチナおよび世界各地でさまざまな連帯行動が取組まれました。

「パレスチナの平和を考える会」と有志の市民も、連帯行動の一環として、大阪の京橋駅前広場で、アピール活動を行いました。「隔離壁」を表現した横断幕をかかげて、占領下におかれているパレスチナの現状を訴え、イスラエルに出店を計画している無印良品に対して出店の中止を求めました。(以下の動画で行動全体の概要がご覧いただけます。)

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まず、広場を行き交う一般の人々に、現在計画されている無印良品のイスラエル出店について説明をおこない、中止を求める署名に賛同いただけるようにお願いしました。無印良品がイスラエルに出店すると聞いて、自ら足を止め、この問題に関心を持ってくださった方もたくさんいらっしゃいました。短い時間ながら32筆の署名を集めました。

今回の街頭アピールでは、「隔離壁」を表現した横断幕の前で、「チェックポイントのイスラエル兵がパレスチナ人に嫌がらせをする」寸劇を行ないました。少しでも多くの人に、被占領地でどのようなことが日常的に行われているのか、を理解してもらいたかったからです。

具体的には、病院に行こうとしているパレスチナの女性たちの通行をイスラエル兵が理由もなく許可せず押し返そうとする場面と、抗議をした男性を罪状もなく拘束し目隠しをしたうえで侮辱的に扱うという場面です。

お芝居とはいえ、日本の生活空間では普段目にすることのない兵士の姿にものものしさを感じて、遠巻きながら通りがかりの人にも少し注目をしてもらうことが出来たかと思います(もちろんパレスチナの現実をこうしたことだけで、伝えきれるものではありませんが)。

広場での署名集めとアピールを終えてから、無印良品京阪モール店に参加者全員で出店中止の要請に伺いました。

「STOP 無印良品キャンペーン」の趣旨説明を行い、集めた署名を渡し、出店計画撤回をあらためて検討いただけるように訴えました。対応いただいた店員の方からは、要望の趣旨に対して一定のご理解をいただき、(株)良品計画本部に伝えていただくことを約束いただきました。前回のことがありましたので、丁寧に対応いただいたことについては、ありがたかったと思います。

大阪以外の各地でも、無印良品のイスラエル出店に反対する取り組みが予定され、また行なわれ始めています。こうした動きをつなげながら、引き続き無印良品に対して、早期に計画を中止し、出店撤回について公表いただくよう要請を続けたいと考えています。

【関連サイト】

パレスチナの平和を考える会